当事務所について

1981年京都府生まれ、千葉県浦安市育ち　

成長企業の人事支援パートナーとして人材育成につながる労務管理から評価制度構築支援
などの人事労務の仕事で精力的に活動。
特に自身の店舗経営の経験を活かし、店舗の店長・従業員のための評価制度導入コンサル
ティングを得意とする。
「業績向上」と「人材育成」に絞った中小企業のための評価制度で導入企業業績を昨対比
２１０％にするなど、多くの成功事例をもつ。
立教大学経済学部卒業後、大手メーカーの１０００人規模の工場での労務管理、本社では連結３万人の人事制度企画などを経験。
その後、サービス業の店舗ビジネスで起業に至る。
起業直後は事前の売上予測とは大幅に違う実績推移に破産寸前となり、撤退や転職も考え精神的に追い込まれる。
原因は根拠のない計画を過信し、スタッフが良くないなど他責にしか目が向かず、顧客とスタッフの事を全く直視できていない事だった。
当時の自分のできることの棚卸しを行い、過去の経験で一番の強みである人事領域での人材育成を再度見つめ直す。
特に、一番の顧客満足向上は、顧客との接触時間が一番長い店舗スタッフの成長であるということに気づき、スタッフ育成が急務と思い知る。この人材育成により、店舗業績が昨年対比１６０％という奇跡のV字回復を達成。

以後、企業経営にとって人材の重要性を肌で実感し、本格的に人事・労務の専門家になるため社会保険労務士の資格を取得し、労務管理の体制や評価制度の導入支援を精力的に行い企業の成長を支援している。

自らの店舗経営などの企業経営経験から中小企業に必要な『５つの人事ステップ』を体系化し各顧問先の支援を実施している。
社会保険労務士としての人事労務の相談対応の安心感と、自らの企業経営経験による利益にこだわる人材コンサルに
『現場目線の実践的な制度支援』と評判を得る。

「経営者が理想の従業員の囲まれることで、世の中にその素晴らしい商品・サービスを広げることができる」という信念で、日々奮闘中。