中央区京橋の社労士石上です。
本日は、日経新聞の記事から
厚生労働省が10月30日発表した就労条件総合調査によると、2019年の年次有給休暇の取得率は56.3%で過去最高となった。前年から3.9ポイント上昇した。平均取得日数は10.1日で、0.7日増えた。19年4月から年5日の有給の確実な消化が企業に義務づけられ、取得が進んだ。20年までに取得率70%という政府目標とはなお開きがある。
2019年4月1日から、働き方改革法案の成立に伴い、年5日の有給休暇(以下「有給休暇」といいます)を取得させることが義務となっております。
この辺の管理は非常に煩雑かつ従業員の方も関心がありますので、ぜひ一度ご相談下さい。
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