本日は新入社員の意識調査結果です。
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明)が運営する総合転職情報サイト『マイナビ転職』(https://tenshoku.mynavi.jp/)は、2022年に新卒入社した男女(新入社員)800名を対象に行った「2022年新入社員の意識調査」の結果を発表しました。本調査では、新入社員の勤続意向と働きがい、テレワーク廃止の勤続意向への影響などが明らかになりました。
結果によると
新入社員の約半数が10年以内に退職予定。
「働きがいがない」新入社員の約3割は1年以内の退職を検討。
今の仕事に働きがいを感じていない人は「3年以内退職予定」の回答が6 割超
という回答に。
なお、「働きがいがない」と回答している者の28.0%は1年未満での退職を検討しているという結果も出ています。
このように、新入社員の意識は大きく変わり、転職を前提としたキャリアプランを描いていることが分かります。
企業としてもそのリテンションを進めながらも、退職者を再雇用する仕組みや中途採用の拡大などの対応が求められます。
詳細は下記を確認下さい。
関連情報 |
■参考リンク マイナビ「新入社員の意識調査(2022年)2022/8/4」 |
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